9月2日(金)
朝6:00起床、昨日は19:30に寝たので10時間半も寝た。
朝飯を食べて8:00に出発、親切にしてくれた宿のおばちゃんが別れ際に梨をくれたので「峠で食べるよ」と約束した。
午前中は237号→465号でかなやま湖見物。
早い昼飯はいくとらの「にわとり牧場」でオムライス。
ここは敷地中ににわとりが放し飼いにされていた。
人懐っこいワンコも2匹いた。
にわとりは食べないらしい。
その卵を使ったメニューでオムライスも良かったがデザートに出てきたプリンがインパクトのある美味しさだった。
そして38号に乗り狩勝峠へ。
がんばる気はないので途中で休憩しながら攻略。
644mの峠から見る風景はこれを自分で登ったんだという気持ちのお蔭でずいぶん感動的だった。
下って遅い昼飯に「そばの館」でせいろそばとそばソフトクリーム。
近くの新得がそばの産地らしい。
この店は「水曜どうでしょう」のカントリーサインの旅かなにかで見た事があるような気がした、そのうちチェックしてみよう。
その後718号→593号→274号と行く。
274号は高低のある16kmの直線道路だ。
追い風のお蔭で40~45km/h以上の速度で走り続けられた。
この旅中でも最高速度だ。
そして士幌に入ると2度目のパンク。
どうもリヤタイヤのボントレガーRaceLite(同じ名前ばかりが出てくると思っている人に説明、このメーカーはこういうネーミングをするのです)がパンクに弱い気がする。
サイドにNYLONと書いてあるけどケーシングがナイロンなのか?
フロントタイヤのタキザワのパワーグリップはケプラーなので前後取り替えた方がいいかもしれない。
17:30に上士幌に到着。
今日は旅宿の「チロンヌップ」に泊まる。
素泊まり3000円、2食付き4200円。
旅宿とは相部屋の民宿だ。
ここの食事は自家製の野菜を多く使用した非常にヘルシーな物で旅行中でも異色だった。
風呂は「上士幌温泉ふれあいプラザ」。
町営で360円。
まったく期待していなかったがお湯はアルカリ性が強いらしく凄くヌルヌルする。
泉質は良いし設備もよい、意外なダークホースだった。
 http://route.alpslab.jp/fslide.swf
写真・標高グラフ付きの大きな地図(上のボタンでは飛べません)
(この日の走行距離137.2km)
 
9月3日(土)
(以後だいたい6~7時の間に起床)
「チロンヌップ」は気球を上げる宿で今日乗るつもりだったのだが風が強くて中止。
懸案の前後のタイヤ入れ替えを行う。
しかし携帯ポンプでR-AIRに空気を入れている最中にバルブの真ん中からポキリと折れた。
華奢すぎだ、何に使うんだこのチューブ。
今後の事を考えるとまたチューブとパンク修理キットが必要になった。
こんな田舎では手に入らないのではないかと宿の人と泊まり客とで相談してたが上士幌に2軒ある自転車屋に電話してみたら片方にあっけなくあった。
店に買いに行くとORBEAのフレームが横に吊るしてあった。
ロードに乗る人って何処にでもいるのね。
宿の朝飯はパンもジャムも野菜もすべて自家製、値段からいえば東京では成り立たない事だ。
9:00に出発して足寄峠(645m)へ。
だらだらとした長い坂を登りきる直前で道をそれてオンネトーに向かう。
が、ここが3.6kmの距離で250~300mは登る激坂。
平均斜度で7~8%だ。
死ぬかと思いました。orz
オンネトーはアイヌ語で「年老いた湖」という意味だそうだ。
その名前の通りとても不思議な色をした湖だ。
湯の滝も見て帰りに民宿「景福」で外湯に浸かる。
露天風呂は乳白色で硫黄の臭いがする。
あがって出る時に宿のおばさんが茹でとうきびをくれた。
そして引き返して足寄峠も越えて阿寒湖へ。
阿寒湖畔は箱根みたいな温泉地だった。
今日の宿は民宿「大黒」。
晩飯は大量に出てきたし美味かった。
夜は温泉地を観光、電動の熊を見て「弁慶の足湯」と公衆銭湯「まりも湯」に浸かる。
阿寒湖畔は何処でも掛け流しのようだ。
ふと回りを歩く人達を見るとみんな長袖だった。
私だけが半袖だ。
土産物屋さんに「夏の国から来た人、こんばんは」と言われた。
もう秋だ。
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(この日の走行距離102.9km)
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