9月7日(水)
台風14号上陸、終日雨。
足がパンパンだったのでちょうど良い休みだった。
夕方に雨の中、泊まり客の有志7人で「熊の湯」へ。
みんなで熱湯風呂の出川哲郎の真似をする楽しい風呂だった。
(この日の走行距離0km)
 
9月8日(木)
台風14号がTTでもしているかのように超高速で通り過ぎてくれたお蔭で朝には雨が止んでいた。
白樺には台風で非難した人がたくさん泊まっていたのだがチャリダーが4人も集まったのは珍しいかもしれない。
なのでみんなで自転車と共に記念写真。
乗っている車種がMTB(キャノンデール)、シクロクロス(FELT F1X)、クロス(InterMax AQUA)、ロード(TREK2000)と全員違うのが面白い。
9:00に道路も乾き出発した。
知床の端まで行くという事で相泊まで行く。
端の相泊温泉は海岸にむき出しで湯船があり台風のせいか昆布が大量に入っていた。
舐めてみたら予想どおりダシが出ていて塩味もして美味かった。
取り合えず浸かったがこれは体はキレイにならんよなあ。
あがった頃に雨と猛烈な風が吹いてきた。
まだ台風の暴風圏内なのだがそれが来たようだ。
しばらく待っても収まりそうにない。
一緒に風がやむのを待っていたライダーの人のバイクが風でコケてしまう程の猛烈な風だったのだがここにいてもしょうがないので出発する。
羅臼の道の駅まで行くのに25kmの距離を1時間半掛かった。
死ぬかと思った。
道の駅では昆布ソフトクリームを食べる。
普通のソフトに昆布の粉がかかっていて昆布スティックが刺さっている。
食うと昆布の粉が口の中に張り付いて乾いてゴホゴホする。
それが溶けてくると昆布の旨みがソフトの甘さと混じる。
超不味い。
次は知床の海洋深層水ソフトを食べた。
これも不味い。
この道の駅は駄目だ。
風は止まないが14:45にとりあえず中標津に出発した。
羅臼峠(80m)は地獄だった。
風が強すぎて乗って行く事ができないので押して歩いたがそれでも横風でガードレールに押し付けられる。
煽られるのではなく自転車と丸ごと風圧でズレルのだ。
風速30とか40mとかの世界ではないだろうか。
しかし羅臼峠を抜けると風は穏やかになり中標津に到着する頃には普通になっていた。
今日の宿はなかしべつ温泉併設のライダーハウス、1500円。
ここも温泉に浸かる事ができる。
 http://route.alpslab.jp/fslide.swf
写真・標高グラフ付きの大きな地図(上のボタンでは飛べません)
(この日の走行距離118.7km)
 
9月9日(金)
ライダー間で有名な開陽台に行く。
330度地平線の大パノラマだ。
今日は8号→243号→44号と走る。
厚床の郊外でパン屋「OAK」があったので昼飯。
自家製酵母パンと喫茶店のお店でハニートースト(500円)を頼んだ。
結構高いなと思ったけど出てきた物に納得、パンの中身を取り出してサイコロに切って下揚げ、それから戻して蜂蜜とアイスクリームと生クリームを掛けている。
ボリュームもあり満足、パンも買って後で食べたが美味しかった。
こんなド田舎でやってても繁盛する訳だ。
風連湖の道の駅「スワン44ねむろ」では望遠鏡でタンチョウを眺める事ができた。
根室に着いたのは15:00、遅い昼飯にしたいがランチタイムも過ぎて店が閉まっている。
というか元々余り店が見つからない。
そば屋の「住よし」に入った。
メニューを見ながら「エスカロップはありますか?」と聞くと、「ないけどウチのでよければ作るかい」と言ってくれたので「是非。」と作って貰った。
その上サービスと言って秋刀魚の焼いた物と食後にコーヒーまで出してくれた。
これで御代は800円だ。
そば食わなくて御免ね。
夕暮れも近いが納沙布岬に向かった。
25km、1時間程の距離だ。
知床もそうだったが根室も北海道の中でも景色の質が一段違う感じだ。
無闇に美しく荒涼としている。
納沙布岬には巨大なモニュメントがあった。
これもファンタジー世界の建造物だ。
その奥に国後と歯舞がはっきりと見える。
今日の宿はライダーハウス「INDIAN SUMMER COMPANY」。
土産物屋併設で1050円分の土産物を買うと泊めてくれる。
だいたいは花咲ガニを買って食べる。
「1000円って食べきれない程出たりしないよね?」と聞くと、
「1000円だから少ないよ」と答えられたが花咲ガニが一杯(一匹)丸ごと出てきました。
しかも結構でかいです。
今日の風呂は近くの銭湯。
場所がらロシア人がたくさんいた。
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(この日の走行距離159.7km)
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