適当に走ってみたので使用感を書く。
元々付いていたフォークは同じメーカーのレースというグレード、レースXライトはこれより2ランク上だ。
重量は170g軽くなったが走ってみると懸念していた柔らかいという事はなかった。
むしろ剛性感は上がったように感じる。
そして少しの距離走っただけでもわかる程手に来る振動が減っている。
尻に来る振動は以前と同じなのに手の方だけ全然振動が来ないのは不思議な感覚だ。
逆に以前のフォークが完成車として前後で同じ感覚になるように調整されていたという事がわかる。
手に来る突き上げが全然無いので下り坂のコーナーでの怖さがずいぶん減った。
以前のフォーク以上に狙った通りに曲がるのは良い。
ブレーキの効きもよくなった。
より軽量でより剛性アップという矛盾が成り立つ事に驚愕だ。
自分の狭い経験で軽くなれば柔らかくなると考えてはいけないと認識。
だとするともっと軽量なフォークもいつか試してみるべきなのだろう。
さてここまでは良い変化があった点。
次は変化のなかった点、
まあ当たり前の事だが平地を走っている時の速度に変化はなかった。
ホイール外周部が60g軽くなったEvo55の時と違って車重が170g軽くなっても速さには結びつかない。
また平地を走っている時はフォークの良さもほとんど感じられない。
つまりはサイクリングロードを走ってるだけなら無用の長物という訳だ。
むしろそういう事なら剛性など気にせず300gフォークにして軽くなったと悦に入ってもよいのかもしれない。
最後に悪い変化のあった点。
画像は25Cのタイヤを履かせた状態のフォークとのクリアランス。

見ての通り1~2mm程度の隙間しか空いてない。
乾いた路面を走っている間は問題ないが濡れた路面だと小砂利がタイヤに貼り付いてこの隙間に挟まる事がわかった。
そのせいでフォークの裏側が渡良瀬遊水ポタの間でクリア塗装が削れてしまった。
帰ってから23Cのタイヤに入れ替えた。
23C以下専用のフォークという事だ。
元々乗り心地をよくする為に25Cを入れてたのだがフォークの変更でそれが解消されたので問題ないだろう。
新しく入れたタイヤは、
フロント:HUTCHINSON FUSION 23C
リア:MAXXIS COLUMBIERE 25C(フロントからの転用)
リアの方がエアボリュームの大きなタイヤになったがこのお陰で前後の突き上げの感覚の違和感が無くなった。
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