メインPCに比べると静音化が甘いHTPC機なのだが1TBHDDを2つ入れて冬になって部屋が静かになってきたら動作音が耳に付くようになった。
夏だとエアコンの音で絶対に気にならないレベルだし今まではHDDが1台だったのもよかった。
つまる所今のPCの最大の騒音元はHDDなのでそれが2台になったので許容範囲外になったのだ。
そんな訳でパーツを通販して着手。
まず今までの状態

HDDは右下にある。
ケースはNSK2400、エアフローが良く横置きケースの中で定番になった物だ。
あちこちに空気穴が空いていてファンを低速で回しているとエアの流れが逆に構築できないのでそういう使い方をする人は開口部を塞いでみて試行錯誤する事になる。
それは置いといてHDDをスマートドライブに入れて左下の5インチベイに入れる事にした。
スマートドライブはアルミ製のHDDを密閉する箱で騒音が聴感ではっきりわかる程減少する。
ただし熱がこもるので対策が必要だ。
その為の下準備として、
1:電源をセミファンレスのEnhance ENP-3640NからAntec NeoHE380に変更。
(メインPCと電源を交換した)
2:性能はいいが発熱のもの凄く大きいHGST HDS721010KLA330をWesternDigital Caviar GP WD10EACSに交換。
(HTPCのHDDは2台ともWD10EACSになった)
というのをやった。
5インチベイにHDDを置くとNSK2400では冷却を電源ファンに頼るしかなくなる。
ファン付きの電源にする必要があった。
またそれでも熱の心配はあるので現在もっとも低発熱なHDDのWD10EACSを選択する事で根本的な改善をする事にした。
ファンが一つ増えるが画像右の2つのファンはHDDの冷却分が指し引かれて今よりも低速回転にできるしファン1つにしても問題ないかもしれない。
その辺で騒音の帳尻合わせができるだろう。
という事で換装後

もっと短いS-ATAケーブルが必要かな?
VGAカードのヒートシンクは結構熱くなるので接触すると心配だ。
正面から

スマート・ドライブのネジ位置の問題で面一にならないのが気になる。
その為のベゼルが売ってるから馴染めなかったらそれを使おう。
積み替えと同時にHDD下のエアホールを塞いでVGAカード側から入るエアが増えるようにした。
これでとりあえず電源入れて2時間放置、アイドル状態だと何処も上手い具合に冷えて問題のない温度を示している。
HDDのエアフローもある程度確保されているようだ。
音はかなり静かになった。
ただしファンが1つしかないメイン機に比べるとまだ音がする。
まあ耳を近づけてわかるような事だから問題はないのだが。
 
2月17日追記

S-ATAケーブルを20cmの物に変更
ケーブルの取り回しも変えて若干見た目すっきりさせた。
HDD置き場の下のエアホールをダンボール紙を使って大部分塞いだ。
構成
【CPU】T2700ES
【CPUクーラー】SI-120
【M/B】AOpen i945GTm-VHL
【Mem】hynix PC-5300 512MB×2
【HDD】WesternDigital Caviar GP WD10EACS ×2
【HDDBOX】SmartDrive2002C
【VGA】GIGABYTE GV-RX26P512H (Radeon HD2600PRO)
【サウンド】AOpen純正 S/PDIFコネクタでデジタル出力
【ケース】Antec NSK2400
【ケースファン】KAZE-JYUNI 500rpm ×2
【電源】Antec NeoHE380
作った時の構成と比べると半分くらいのパーツが入れ替わっている。
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