Zipp SLC2 Bar (£75.48)

Wiggleで2007年モデルを在庫処分してる時に思わず買ってしまった。
本来4万円ぐらいする品物が1万円以下だ。
実は買ったのは何か月も前の話だけど今頃付けてみる事にした。
本当はオクで売り払って利ざやをケフンケフン
 
Zippは軽量パーツで売ってる会社。
ホイールが非常に有名だけど2007年にドロップハンドルのZipp SLをカタログ重量160gというインパクトのある重量で販売した。
もっとも実測では170g以上あったらしい。
サバ読みが激しかったのが非難されたのか2008年モデルからカタログ重量180gに表記を改められている。
SLC2はSLよりも少し重い代わりに剛性を上げてスプリンター向けにした製品。
値段はほとんど変わらない。
使っているカーボンのグレードも同じようだ。
剛性の高いステムを求めてとっかえひっかえしてた私だからハンドルも試してみるべきかと思った。
実測重量46cm(外-外)で194g
重量は購入当初既に計っていたがあんまり軽いので剛性が高いとか考えてもみなかった。
ITM Millennium Carbon Monocoque ULTRA LITE SOV ハンドルと並べてみた。

ハンドル上部の太い部分がZippの方が長い。
湾曲部ぎりぎりまで太くして撓みを抑えているのだろう。
下ハンを持って力を入れてみると確かに撓みは少なく感じられる。
次は形状の比較、
ITM Millennium

Zipp SLC2

どちらもアナトミック形状だが全然違う。
以前に画像を載せたRitchey WCS Carbonとも違う。
Zipp SLCはSTIを付けた時にハンドル上部とSTI上部が直線になるように設計されている。
リーチやドロップは大きい。
 
さて組み付け。
調整はちょっと難航した。
最近の自分の握り方だとSTIの上が前方に向かって斜めに上がっていかないと具合が悪い。
ITMのハンドルは割と自然にその形になったのだがZippは上面フラットになるせいで大分おくらないとその形にならない。
そうするとハンドル位置が高くなりすぎたり見た目に変な所まで上げる事になったりと上手くいかない。
色々調整して結局これで落ち着いた。

試走。
驚いたITMよりも剛性が高い。
剛性普通の3Tのステムをあえてそのまま使用してみたがITM+3Tだと剛性並と感じるのにZipp+3Tだと剛性高と感じる。
238gのITMよりも194gのZippの方が剛性高いとはどういう事だ?
カーボン成型技術がそれだけ進化しているという事か。
3Tステムにしても119gしかないのに十分に剛性が高いから技術の進歩か。
 
ともかくITM+Chinelliだと238g+163gで401g、Zipp+3Tだと194g+119gで313g。
88gも軽量化したのに剛性面での不足は感じないという事だ。
う~んありえな~い。
ていうか何時の間にか高級パーツがてんこもりになってる私の自転車がありえな~い(笑)
軽くしたいならフレーム買いかえればいいんだよ(^^;
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