パールイズミ アタックMTB

今まで使っていたのはシマノのSH-M225E
バックルの金具が壊れたので交換となった。
SH-M225Eは当時のシマノのフラグシップで豪華な作りで見た目も良いが重くて足に少し合ってなかった。
私の足は27.5cmの4EでSH-M225Eの44サイズ(27.8cm相当)を履いていたが、幅は合うが踵が動きやすく甲上部に隙間が出来るのでベルトもバックルも力を入れて締めないといけなかった。
それで早めに寿命が来てしまった。
 
アタックMTB(45サイズ、27.5cm相当)は去年暮れのポンド安の時に個人輸入で買った物。
関税込みで9000円ぐらいだったか?
日本の定価が18900円だからお得だ、買いだめしてよかった。
見た目は野球用の靴みたいで派手な靴の多い自転車用の中ではすごく地味。
重量はSH-M225Eに比べて100g弱軽い。
その分簡素で前に使っていたSIDI DOMINATOR 5 MEGAと同じような柔らかい履き心地がある。
シマノのEタイプ並みに幅があるが甲はそれ程高くなく踵は狭く足に合った。
多くの日本人にはシマノのEタイプよりもパールイズミの方が足に合うだろう。
ソールは足の指側が薄く作られていてしなって歩きやすい。
母子半球よりも後ろは硬くそれ程たわまない。
ただしSH-M225Eのカーボンソールに比べれば少したわむ。
 
実走。
何かフワフワする。
中敷きを取ってみると下にコルクっぽい中敷きが接着されていて剥がれない。
この2層の中敷きのせいでクッション感が高すぎてフワフワするみたいだ。
SH-M225Eは中敷きの下はすぐ樹脂製の底でダイレクトな漕ぎ味があった。
この辺はシマノの方がわかってる。
ある程度クッションが潰れて足に馴染むと全体的なフィットの良さのお陰でペダルとの一体感が出てくる。
高剛性ではないが軽量で全体のバランスで性能を作っている。
 
総評ではMTBシューズのファクターを良くこなしてバランスの良いシューズに仕上げているという点で非常に高得点。
しかしデザインも含めて何処にもアピールする所がない点はフラッグシップとしては失格。
私は安くかったから文句無し。
今Wiggleでこれの下のクエスト(違いは3本ベルクロになってるだけみたい)が50%引きで5000円以下で買えるからストックに買っておくか。